この間、我が家に待望の第一子が誕生しました。
現在、慣れない子育てに四苦八苦しながら、毎日頑張っています。
新生児の子育てで大変だな~と感じているのが、
寝かしつけです。
新生児の寝かしつけ
新生児は抱っこして座っているだけでは寝ません。
座って揺らしているだけでも寝ません(たまに寝ます)。
たいていは、抱っこして歩き回って、適度な振動を与えてやらないと寝ません。
しかもぐっすり寝たかなと思って、ベッドに置くと起きたりします。
座っただけでも起きたりします。
一度目を覚ましてしまうと、また一からやり直しです。
赤ちゃんを抱っこしてうろうろしなければいけません。
長いときには1時間~2時間くらい抱っこしてうろうろしていることもあります。
それを毎日繰り返していると、さすがに疲れてきます。
奥さんなんて、昼も夜も関係なく、寝かしつけをやっているんだから、相当大変だと思います。
私は、仕事から帰ってきてからと休日くらいなので、まだマシです。
新生児の抱っこの大変なところ
何が大変かというと、
抱っこしている腕が大変です。
うちの子は約3600グラムで生まれてきました。
今では4kgを超えています。
その赤ちゃんをずっと抱っこし続けていると、腕が痛くなります。
足とか腰はまだ大丈夫です。
とにかく、腕、手首が痛くなります。
新生児にはなんか知りませんが、好きな姿勢があります。
決まった方向をいつも向いています。
その姿勢に合わせて抱いてやると、ずっと片方の腕で抱くことになります。
するとそっちの腕がダメになります。
これは、このままじゃやばい!と思い、
新生児用のスリングの購入を検討してみました。
新生児用のスリング選び
まず、
我が家では、赤ちゃんが生まれてくる前から
アップリカの抱っこひもと新生児用インサートを購入していました。
一番人気のエルゴではなくアップリカを選んだ理由は、
新生児用インサートが横抱きで使用できる。(横抱きだと新生児の顔が見れるから、横抱きの方がいい)
海外の新生児用に作られているエルゴより、日本製のアップリカの方が新生児には優しいし、安全。
という販売店員の言葉を信じてアップリカを買いました。
いざ、新生児用インサートを使用しようとしたときに問題が発生しました。
なんか、窮屈そうじゃない。っていうかめっちゃ泣く!
うちの子には日本の新生児用サイズは小さかったみたいです。
ということで、新生児用インサートは使うことなく無駄な買い物となりました。
で、これが使えないとなると、別なものを考えなければいけません。
そこで考えたのが新生児用のベビースリングです。
スリングのいいところは、
着脱が簡単(抱っこひもは少し面倒くさい)
軽い
気軽に洗える
といったところです。
新生児の間は、抱いたり下ろしたりを頻繁に繰り返します。
そのため、気軽に使えるスリングの方が抱っこひもよりも適しています。
家の中で使うなら断然スリングです。
ということで、新生児用のベビースリングを探してみました。
いろいろ悩んだ挙句選んだ新生児用のベビースリング
いろいろ悩んだ挙句、以下のベビースリングがいいかなと思いました。
ちょっと長くなってきたので、
他の候補スリングの紹介はとりあえず省略させてもらいます。
気が向けば、いずれ書くかもしれません。
とりあえず、京都のしじら織りスリングを選んだ理由を紹介します。
まず、しじら織りを選んだ理由としては、
新生児に適切な素材として、いろんなスリングで採用されていたからです。
これなら、夏涼しくて、冬は暖かいので、一年中使えます。
で、こちらのお店を選んだ理由は、
職人がひとつひとつハンドメイドで作っていて、安心できそうだったからです。
やはり、新生児の安全性と快適性が一番重要です。
機械による大量生産よりも、職人のハンドメイドの方がなんとなく安心できます。
あとデザインもおしゃれな感じです。(値段も手ごろだし)
ということで、これを妻に提案してみようかと思います。
以上、新生児用ベビースリング購入検討記でした。
とりあえず、何かないと、腕抱っこだけでは限界がありますよ。