ハワイのキャルバリーバイザシー教会で結婚式を挙げたときの当日の流れを紹介します。
ちなみに、利用したウェディング会社はイッセイカンパニーさんです。夫目線での紹介になります。
当日朝
ホテル(カハラホテル)の部屋にカメラマンとヘアメイクさんが来ます。
奥さんはウェディングドレスに着替えて、化粧やヘアメイクをしてもらいます。
私は、自分でタキシードなどの衣装に着替えて、髪のセットも自分でやります。
新郎の髪のセットも頼めば別料金でやってもらえるみたいです。
衣装は日本で自分たちで購入して、ハワイに持ってきたものです。
着替えてる間もカメラマンさんが写真を撮っています。
指輪の写真などもこの時取りました。
私は準備がすぐに終わったので、奥さんが準備している間、自分たちのカメラで写真を撮っていました。
奥さんの準備もできたら、ホテル内で写真を撮りながら、移動していきます。
カハラホテルは装飾も豪華で、映画のセットのようなので写真を撮影するスポットがたくさんあります。
この点はカハラホテルを選んで正解だったなと思いました。
一通りホテル内で写真撮影をしたらリムジンでキャルバリーバイザシー教会へと移動します。
会場到着
会場に到着すると、リムジンから降りるところから写真を撮ります。
教会の中には、すでに参列者が到着していました。
教会に入ると、まずは神父さん、歌を歌ってくれる人、コーディネーターの方を紹介してもらい、挨拶をしました。
そのあと、リハーサルを行います。
新婦は父親と一緒に会場の入り口から入ってきます。新郎は階段を降りたあたりどでそれを待っています。
新婦と父親が階段を降りてきたら、新婦父から新婦を受け取り、神父さんのまえに歩いていきます。
神父の前まで行ったら、誓いの言葉、キス、指輪交換、結婚証明書への署名を行います。
これをリハーサルで1度全部とおしてやります。そのあとすぐ本番です。
本番が終わったら、神父さん、歌を歌ってくれる人、コーディネーターの人たちと一緒に写真を撮ります。
これで式は終了です。
そのあと、キャルバリーバイザシー教会の庭で写真撮影を行います。
新郎新婦の2ショットだけではなく、親族も交えて写真を撮ってもらいます。
海沿いなので、ハワイらしい写真がたくさん撮れます。
庭での写真撮影が終了したら、レセプションパーティーの会場に移動します。
会場を出るときにフラワーシャワーがあります。
私たちはカハラホテルでの食事会をレセプションパーティとして用意しました。
カハラホテルへ移動する前に、新郎新婦は海岸での写真撮影も行います。
ここでは、日本から持参した小道具なんかを使った撮影も可能です。
カメラマンさんがポーズなどはどんどん指示してくれます。
撮影後、レセプションパーティの会場へ移動します。
レセプションパーティ
私たちはカハラホテルのレストランでレセプションパーティを行いました。
参列者の席には、お土産としてカハラのチョコレートを用意してもらいました。
最初に新郎が軽く挨拶をして、そこからは普通に食事会です。
途中でケーキカットも行いました。ケーキは奥さん特注の青いケーキです。ハワイらしいからこの色が良かったみたいです。
ケーキカットの撮影まで終わったら、イッセイカンパニーのスタッフは退散します。
そこからは、アットホームな感じの食事会になりました。
庭と直結しているレストランなので、両家の父親は二人で庭でたばこを吸ったりしていました。
また、プールにはイルカや亀などがいて、子供たちも楽しそうでした。
食事が終わったら、ホテルの入り口で参列者を見送って、終了です。
私たちは部屋に戻って休憩です。
部屋に戻ったらホテルからお祝いのシャンパンとベッドメークがありました。
終わったのは15時ごろだったのですが、その日は疲れたので、そのまま少し寝て、ホテルのルームサービスを食べて、また寝ました。
日本の結婚式は形式ばっていて、緊張ばかりでリラックスできませんが、ハワイの結婚式はとてもリラックスして、緊張することもなくのんびりとできました。
費用も安く、みんなが楽しめるのでハワイウェディングはかなりおすすめです。
これから八ワイでの結婚式をやろうと計画している人は参考にしてみてください。
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