どんなことでも共通することだと思いますが、一番成功する人というのは最初にやった人です。
最初にやる=ライバルがいない=儲け放題。
アフィリエイトはわかりやすく、これが当てはまります。
いかに、ほかのサイトと違うサイトでアクセスを集められるサイトを作るか。これにかかっています。
または、いかに需要はあるけど供給の少ないジャンルでサイトを作るか=ライバルがいない。
すでに人が作っているのと同じようなサイトを作っても、オリジナルのサイトには勝てません。
グーグルの検索プログラムからの評価でオリジナルを超えることができないからです。
情報収集は大事
それじゃぁ、アフィリエイトサイトを作るときの情報はインターネットで探しても無駄なのか?というとそうでもありません。
マルパクリサイトは作る意味はないですし、オリジナルに勝てません。
しかし、いろいろなサイトの情報を合体させたサイトなら可能性があります。
情報元のサイトが古くて、スマホなどに対応していないならなおさら可能性大です。
グーグルはスマホやタブレットでの表示に対応しているサイトを高評価します。
そのため、古いサイトの情報を合体させた新しいサイトは古いサイトよりも評価が高くなるかもしれません。
情報収集の意味は自分のサイトに乗せる情報を集めるためだけではありません。
自分のサイトに書くべきでない情報を集めるためでもあります。
グーグルはインターネット上の無価値な情報やダブった情報を嫌うみたいです。
そのため、すでにネット上にある情報と同じ情報のサイトは評価が低くなります。
そういう情報を探してきて、自分のサイトには書かないという役割も情報収集にはあります。
オリジナル手法を入れる
アフィリエイトは人まねサイトを作っても稼げない意味がわかったでしょうか。
私は初めて作ったサイトのジャンルにライバルがほとんどいない(いても、古い)というビギナーズラックにより、4か月ほどで10万PVを超えるサイトになりました。
しかし、そのジャンルはアフィリエイト広告で使えそうなものが少なく、アドセンスのクリック単価も低かったのです。
となるとなにか別な方法で、サイトの収益化を考える必要があります。
ということで、考えたのが、そのジャンルで使うものを手作りして売ることでした。
ネットショップの経営で大変なのが、集客だと思います。
しかし、自分のサイトに自分の手作り商品が販売されているサイトの広告を貼っておくことで、客引きができます。
私の場合、この戦法で1日一人くらい注文してくれたらいいな~と思ってやっています。
これなら、アドセンスが万が一停止されても、手作りグッズの収入があるので安心です。
よく、アフィリエイターの人たちが、1サイトで儲けるよりも、複数サイトで儲けたほうがいいといいます。
どこかのサイトがペナルティなどでダメになった場合、1サイト運営だと収入0になりますが、複数サイト経営していれば、1つくらいダメになっても、収入は0にはなりません。
それと同じで、手作りグッズの販売をやっていれば収入源を複数に分けることができます。
集客も付き10万PVのサイトでできるので、1日一人くらいは見学人が来ます。
手作りグッズが売れるかわかりませんが、収入の多極化という意味ではいい手法な気がしています。
まだ始めたばかりなので、結果はまだでていません。