ブログから収入を得る手段は、アフィリエイトです。
アフィリエイトはブログに広告を貼っておいて、その広告がクリックされたり、広告から商品が売れたりしたときに私に収入が入ってきます。
アフィリエイトサービスによって報酬の発生方法は違います。
クリックだけで報酬が発生するもので、一番いいのはgoogleアドセンスです。こちらは1クリック20~50円といわれています。
広告から商品が売れた時に報酬が発生するのもので、おすすめはA8.netです。報酬は高いもので数万単位です。一気に大きく稼げる可能性があります。
どちらもブログに広告を貼るという点は同じです。
ということは、ブログを見てくれる人がいなければ、もちろん収入は発生しません。
それでは、たくさんの人に見られるブログを書けばいいわけです。
たくさんの人に見られるために記事数を増やす
まず、基本となるのは記事数を増やすことです。
一つの記事だけでは、訪問者の数が大したことなくても、それが、複数記事になれば、すごい数になるのです。
例えば、月間100万PVを目指すなら、単純に1カ月あたり100人の人が見てくれる記事が1万記事あればいいのです。
1記事当りの文字数の目安は1000~2000として、平均が1500文字とすると、1万記事で1500万文字です。
現在、私は1記事当り1時間を目安に書いています。
1万記事書くためには、1万時間かかります。
一日8時間記事を書く時間があるとしたら、1250日かかります。約3年半です。
それだけ続ければ、100万PVは余裕なはずです。実際はもっと早く100万PVを達成できるでしょう。
しかし、気が遠くなるような数字でもあることはたしかです。確かですが、無理ではない数字だとも思えます。
長い間読まれる記事とは
私はブログ以外にアフィリエイトサイトをつくっています。
そこでは、最初に作った1つの記事が9カ月間の間に4万PV以上を稼いでいます。
その記事は毎月安定したPV数を稼いでくれます。1カ月あたり4000PV位です。
こんな風に、記事を書いた後もずっと読まれ続ける。そんな記事をたくさん書くことが100万PVへの近道になります。
私が目指しているのは、瞬間的に100万PVではなく、安定して100万PVです。
なんなら、1カ月くらい更新をしなくても100万PVを維持してくれる、そんなブログを目指しています。
では長い間読まれる記事はどんなものなのか?それはニュースなどではだめです。
例えばアイフォン6sの記事を書いたとしても、瞬間的にアクセスは稼げるかもしれませんが、1年後はほとんど0に近いと思います。
そんな記事は財産にはなりません。
財産になる記事を書くには、月日が流れても検索されるであろうキーワードに関して書くことが重要です。
例えば、卵焼きの作り方とか。卵焼きの作りからそんなに簡単には変わらないでしょう。
そして、卵焼きを作ろうとする人の数もそんなに変わらないはずです。
ということは、卵焼きの作り方に関してまとめた記事は長期的にアクセスを稼いでくれる可能性があります。
こんな感じで記事を増やしていけば、アクセス数も増えて、将来安定して稼いでくれるブログ媒体が完成すると思います。
完成したら、ほったらかしでも生活できるくらいのお金は稼いでくれるでしょう。
それに必要な時間は、1日8時間で3年半です。それで、そのあとは楽な生活ができると考えれば、頑張ってみる価値があると思いませんか?
まぁ3年半続けたからと言って、必ず報われるとも限りませんが。それが、いろんな人を躊躇させているのでしょう。
3年半で安定した収入が得られるようになることが確約されているなら、私はやります。
というか今チャレンジ中です。現在、16日目。記事数41。昼間は働いているので、1日8記事合計1万記事は程遠いです。がんばります。